ネット・チラシ等の広告の見方①
どのような物件を探すにしても、まずは情報収集を始める事になります。
今では24時間いつでも見られるインターネットを使っての物件探しや
折り込みチラシ等の広告などあらゆる情報収集の方法があります。
その物件がいかに素晴らしいものか不動産会社はあの手この手で魅力を
訴えかけてきます。当たり前のように良いことしか書いてありません。
最近の住宅であれば、ほとんど当然となっている設備やプランなどを、まるで
オリジナルな特徴や、ものすごいオプションかのように書いてある事もあります。
あまり根拠のない言葉にだまされないように冷静に判断するようにしましょう。
他にも華々しく彩られたチラシやパンフレットを見る事もあると思います。
思わずキレイだな、と思ってしまうような写真が掲載されているものです。
ここにも実際よりも良く見えるような工夫が施されています。
実物のままを写真として使われる事はほとんど無くて、室内写真においても
モデルルームの一部の内装材や設備等を掲載することで、興味が惹かれるように
なっている場合が多いです。部屋を写真で見せてくれるというよりは、家具や設備等を
豪華に見せているだけではないか、というようなものまであるので注意が必要です。
さらに外観の写真もあったりします。特に新築の完成予想図に多いのが
「外観のイラストは図面をもとに描いたもので、実際の外観とは異なります」
と小さな但し書きがされております。
建物本体だけを描けばよいだけになっている為、実際には存在しない公園や緑などを
描いていたり、悪い印象になりかねない電柱や電線は逆に書き込まれることはありません。
広告やパンフレットは、見ているだけでワクワクした気持ちになりますし
頭の中で良いイメージが大きく膨らんでしまいがちで、物件選びの参考資料には
極力しないようにするのが良いかもしれません。
